日本で織りなされる四季の巡りや、もっと大きく宇宙にまで通じる天体の運行はいうに及ばず、人や生き物、企業、国家の盛衰に至るまで、すべては「天地自然の理」という大原則の上に成り立っています。「理」とは、決して揺るぐことのない万物の道筋、ものの道理のこと。すべてがそのような大きな法則の中で息づき、ひとつにつながりながら回っているのではないか。ならば、それに反することなく「理」に学びながら思いを強め、正直に表現することで企業としての永続性を図ることに務めているのです。
サンマーク出版

ぐるなび